四角い空間が連続する家
南北に細長い敷地に対して45度斜めにふった四角をいくつも並べた家。これにより、午前中は南東から午後は南西から光が差し込み、各部屋に陽光をたっぷり取り入れることができる。
敷地にできた三角のデッドスペースには、ウッドデッキとシンボルツリーを植えることで各部屋から出られる広いガーデンに。部屋と部屋がつながった、いつでも家族の気配を感じられる家が完成。
リビング、ダイニングなど各部屋を仕切らず、全ての空間をつなげた。吹き抜けと大きな窓で開放感たっぷり。
杉材を贅沢に使用。格子で視線のヌケを意識。
明るすぎない照明が上質な和の雰囲気。
外壁の無垢材とお庭のシンボルツリーの緑は、自然を感じられ、人目を惹きつけるデザインに。