


中美建設は、昭和44年の創業以来、販売だけを目的とせず、家創りの本質を決して妥協することなく、多くのお客様に喜ばれる家創りを手掛けてきました。2019年、中美建設にとって創業50周年という節目の年を迎え、伊勢の地でこれからも永く続く100年企業実現に向け、決意表明を行いました。
この決意を実現するために、中美建設の大切にしている想いや価値観をたくさんの方々に届ける方法はないかと考え、そこで出た一つの結論がCIと理念、ビジョン、ミッションの再構築でした。
新しいロゴマークは、家を守る“屋根”と、そこに住まう人の笑い声(ハハハ)をビジュアル化したシンボルとなっており、本質的な家創りを行うだけでなく、心を豊かにさせる住空間を提供するために、社員全員が家創りや暮らしの楽しみを創造するという想いが込められています。私たちの想いを意味するタグラインは 「くらし、彩る」 。 住まいとその暮らしに彩りを。 彩るとは、おもしろみや趣を創造することであり、心豊かな住まい創りを表現しています。
【理念:「安心」「満足」「感動」をお客様と共創し、彩りあふれるくらしを伊勢の地域から創造する】
我々が最も大切にしている想いを表す理念は“中美建設の「安心」「満足」「感動」をお客様と共創すること”です。中美建設に出会えたことに喜びを感じ、笑顔になっていただくため、安心と信頼の家創りを、この伊勢の地より、地域の皆様とともに創造していきたいと思っています。
【ビジョン:“大切な人にすすめたい中美建設”であり続ける】
理念を実現するために、まずは自分たちがどんなビジョンを掲げるべきか。全社員で話し合い、決めたことが「“大切な人にすすめたい中美建設”であり続ける」ことです。お客様のご友人・知人や次世代の方々など、お客様にとって大切な人が家創りを考えられた際に、「中美建設」の言葉が自然とお客様の口から出てくるような、そんな会社、社員であり続けることが、我々の理念を実現した先にある姿ではないかと考えています。
【ミッション:地球環境に配慮し、木にこだわった家創りで関わる全ての笑顔を未来へ繋ぐ】
最後に、心を豊かにさせる住空間を提供するために、全社員が家創りや暮らしの楽しみを創造していくこと。そして、素材、特に三重の木にこだわり、見えない部分の、中の中まで美しい家を創る。それが中美建設のお客様へのお約束です。
昨今ではコストパフォーマンス実現のために、本来の安心の家創りに欠かせないものが省略されている“現実”が見受けられます。そればかりに気をとられて、家創りの本質を見失うことは非常に残念なことです。
私たちは、その“現実”に流されることなく、これからも「心を豊かにさせる住空間」「丈夫で長持ち」「良心的価格」の家創り・夢の創造を目指していきます。





暮らしの中で心が豊かになる時間はどんなときでしょうか?
例えば…晴れた日に心地の良い風が通る中庭で読書をたしなむ。
プライベートが確立されたウッドデッキで子どもと思いっきり遊ぶ。
一目惚れするお皿に出会い、そして、そのお皿で食卓を彩る。お休みの前日はちょっと夜更かしして、カウチソファで足をのばしながらゆったり映画鑑賞 etc
そんな日常のワクワクする瞬間に、私たちは寄り添っていきたいと考えています。その取り組みとしてインテリアやファニチャーをメインに取り扱うブランド「Middle Earth Village(ミドルアースビレッジ)」が2022年6月より伊勢でスタートしました。
また、翌年2023年3月には、家創りからインテリアコーディネート、アフターサービスに至るまで、豊かな住生活をご提案するワンストップショップを松阪にも開設。
三重に住まう、より多くのお客様に“彩りあふれるくらし”をお届けしたいと考えています。
これからの未来を見据え、
建築物と自然との繋がりを向上させる「バイオフィリックデザイン」
地球環境を壊さず、未来の世代も美しい地球で平和に暮らし続けていける「サステナブル社会」
地域・近隣の方々や街との豊かな繋がりを意味する「ネイバーフッド」
これらの価値観を大切にしながら地域経済を活性化することも私たちの責務です。
残材BANKという取組みに加え、中美建設 松阪では中美建設の社員が飯高の山中で自分たちの手で伐採した木材を建物の柱や梁に活用することで実際に地産地消を行っています。そのように地方創生を推進することが、SDGsの達成に繋がると考えています。
彩りあふれる暮らしを皆様と一緒に創造していくこと、関わるすべての笑顔を未来へ繋ぐこと。
その想いを胸に、今後、中美建設は家創りだけでなく様々な場面で皆様と関わりを深めていきたいと考え、新たな取組みを進めていきます。
地域の皆様に寄り添い、安心・満足・感動を共創していく100年企業であり続けるために中美建設はこれからも進化していきます。


会社名 | 株式会社中美建設 |
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代表者 | 中村 淳二 |
創業 | 昭和44年4月 中村美房(現・会長)が創業 |
設立 | 平成4年4月 有限会社中美建設を設立 |
組織変更 | 平成25年6月 |
資本金 | 10,000,000円 |
所在地 | 〒515-0507 |
電話番号 | 0596-37-5588 |
FAX番号 | 0596-37-1122 |
メールアドレス |




中美建設では、今まで弊社が携わった全てのお客様を対象に、年2回のオーナー様感謝祭を開催しております。
建築時に比べ、お引き渡しが終わるとオーナー様にお会いする機会が減ってしまいますが、こうしたイベント等を通じて、お客様との“一生涯のお付き合い”を大切にしています。
夏:なかよしファミリーフェスティバル

2015年より始まった、オーナー様限定の夏祭りイベント 通称「N.F.F」!
わくわく木工教室や、ビンゴ大会・お菓子まき等、オーナー様参加型イベントを多数ご用意!「楽しかったです!夏の思い出ができました!」「また来年も来ます!」とたくさんの嬉しいお言葉を頂き、お客様と社員の、さらにはお客様同士の交流の場となっています。
冬:餅つき大会

2018年より始まった、オーナー様限定の餅つき大会!
今では体験することの少なくなったお餅つきを新年早々に楽しんでもらおうと開催。お子さんにも実際に体験してもらう為に、小さめの臼と杵もご用意しました。自分でついた、つきたてのお餅は美味しさも格別!2018年は焼き芋と豚汁の振る舞いも!


先代の社長の時代に有志により発足した中美会を前身として、2013年1月、会員を全協力業者に拡大、発足しました。
6班に分けかれて、2か月ごとの安全パトロールや会員の顧客満足度を高める活動をしています。
お客様の新居に携わらせていただく責任の重さを感じ、働く喜びを日々確認する心得です。






