玉城町の土地相場を知ろう!

三重県の中央付近、度会郡にあるのが玉城町です。そんな玉城町のシンボルとも言える田丸城跡は、この地がかつて地域の中心部だったことを物語っています。今回は、江戸時代は伊勢神宮の参宮客でにぎわったというこの町で、現在の土地相場をお伝えしていきます。

 人口は長期的に見ると伸びているが地価は下落傾向にある

玉城町は人口が1万5000人台と、三重県内で見ても大きな町ではありません。
ただ、人口の推移を見ると40年前と比べ1.5倍に増えており、現在でもわずかながら増加している地域です。三重県らしい豊かな自然に囲まれた町の雰囲気が、そこに住む人を魅了するのかもしれません。そんな玉城町ですが、2016年時点の地価を見ると1平方メートルあたりの平均が2万4357円となっています。坪単価は8万519円で、三重県内の順位で21/29位と高くはありません。前年比では3.29%のマイナスですから、人口の伸びはさておき、地方の土地価格の下落傾向が玉城町でもうかがえる結果となっています。

 唯一の駅である田丸駅周辺が人気エリアに

玉城町内のエリア別に見ると、地価が高いところはどこでしょうか。
人気となっているのは総じて駅周辺で、つまりは玉城町唯一の駅であるJR東海の参宮線田丸駅の周りとなります。
具体的には、田丸字南殿町135番がトップで1平方メートルあたり3万4200円です。続いて、勝田字とのぼ5508番が同3万1500円、佐田字杉原新畑957番が同2万9800円となっています。上位陣を見るとすべて田丸駅の周辺であり、大体は駅との距離が近いほど地価が高くなっているようです。
 
玉城町でもう一つ特徴的なのは、どの地域もそろって下落傾向にあるということでしょう。田丸駅周辺は3%台の下落傾向でまとまっていて、ほかの地域ならもっとマイナスの数字が大きくなるでしょう。ただ、前述のように人口は減少どころか現状維持か若干の増加傾向にありますから、住みにくい地域だということはないのです。

 明和町内地価ランキング

1. 田丸字南殿町135番3(田丸駅より約180メートル)
    地価・1平方メートルあたり3万4200円、坪単価11万3057円
2.勝田字とのぼ5508番2(田丸駅より約650メートル)
    地価・1平方メートルあたり3万1500円、坪単価10万4132円
3.佐田字杉原新畑957番20(田丸駅より約1100メートル)
    地価・1平方メートルあたり2万9800円、坪単価9万8512円

 まとめ

伊勢市と接し、かつては多くの参宮客でにぎわったという玉城町は、今も往時の姿を町のあちこちにとどめています。
さらに、豊かな自然と人々の住まいが調和する光景は日本の地方らしい落ち着いた雰囲気を醸し出すのです。小さな町ながら今も人口が増加しているというのも納得でしょう。

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