パッシブデザインの教科書みたいな家
パッシブデザインとは、太陽光や風などの自然エネルギーを利用して快適な住まいづくりを目指す設計手法のこと。壁を極力なくした開放的な間取りは6畳用エアコン1台で家全体を快適な環境にできます。また、オープンな空間は常に家族の気配を感じることができる上、窓から気持ちよく風が抜けます。高機能住宅でありながら、家族のぬくもりを感じるお家が誕生しました。
高い断熱性能、夏季の日射遮蔽、冬季の日射取得、中間期の通風を考えられた日中に照明の必要がない明るい間取り。
幅3mの大きなダイニングテーブルは食事だけでなく、勉強、仕事、読書など生活の中心に。
大きな吹き抜けは、重力換気が上手く働くようにする役目も。
オープンな空間は環境雑音に左右されない集中力が身に付きます。
ガス衣類乾燥機は40分で洗濯物が乾くので便利。