2019.04.12
おすすめスポットをご紹介。
こんにちは。
住宅アドバイザーの大西です。
先日、中美建設50周年記念式典が開催されました。
社員の家族もご招待いただき、そのイベントの一環で五桂池へみんなで行ったのですが、
何十年ぶりかにスワンボートに乗って、いまだ筋肉痛に苦しんでます。
また、動物園にも行きまして、久しぶりに家族と一緒に遊びました(笑)
そして、その夜は宿泊だったので、お酒をいただいて気持ちよく眠りについたのですが、
次の日の朝、家族から夜中に寝言がうるさくて眠れなかったとの苦情が殺到してしまいました。
どんな寝言か聞くと、「ダチョウ・・・・・ダチョウ・・・・」と2回言いながら
右手をまっすぐ伸ばしていたそうです。
どうやらダチョウに餌をあげる夢を見ていたようで、動物園でのひと時がよっぽど嬉しかったようです。
もう40も過ぎたおっさんでも、動物園は楽しいものなんですね。
さて、今回私は、中美建設のなかでも好きな場所の一つである、
木材加工場(倉庫)をご紹介させていただきたいと思います。
本社から徒歩で移動ができるところにある加工場(倉庫)では、
普段大工さんや新築施工管理担当が木材の加工をしたり、資材の在庫の管理をしています。
中に入ってみましたが、残念ながら大工さんも誰もおらず、
いつもなら構造材や床下地に使用する構造用合板を加工していて、
木のとてもいい香りが充満しているところなのですが、今日は静まり返ってました。
加工現場の写真は、また次の機会にご紹介させていただきます。
加工場には、たくさんの木材や建築資材が並んでいます。
その中には一枚板の材料もあり、それをテーブルやカウンター材などに加工をして、
オリジナル家具としてご提供をしております。
建築中のお客様も実際にこちらに足を運んでいただき、
実物を手に取っていただきながら選んでいただくこともできます。
実際に自分で選んだ一枚板が自分のおうちのテーブルやカウンターとして納品されると感動的ですよ。
そして、加工済みの木材も数日後の上棟式に備えて、準備済みでした。
また、この加工場の外を覗いてみると、道路際のところに色とりどりのフェンスが並んでいます。
こちらも実際に外構工事で使用するブロックやフェンスを展示しておりますので、
参考に見学していただきながら、使っていただけるようになっています。
そして、最後は本社前のお庭です。
こちらにもたくさんの植栽がありますが、すべてシンボルツリーとして使っていただける樹木で
こちらも実際に見学していただきながら、決めていきます。
今は、ちょうどジューンベリーが咲き始めたところです。
もう少しすると白い花が満開になり、その後赤い実をつけて
季節を感じてもらえる人気のシンボルツリーの一つです。
今回、社員やお客様の写真がなくて残念ですが、
また次の機会に打ち合わせ風景や仕事風景などもご紹介したいと思います。
大西 久友 注文住宅事業部マネージャー