土間のある家
土間のある古い木造の家で育ったという奥様の希望で木のぬくもりを感じる家に。少し勾配のある軒は、夏には影をつくり、冬は陽光を取り入れてくれる。
子どもが裸足で走り回れる柔らかい芝生。
たくさんの来客があっても靴の置き場に困らない広い土間。内と外とをつなぐ役割も。
大きな大黒柱は将来、子どもたちにお父さんが一家の大黒柱であることを伝えるために設けた。
わずかな隙間も活かした収納がこだわりのひとつ。機能的で温かい家が誕生。
階段の途中に絵本を置くための本棚を設置。
階段下には、子どもたちのおもちゃ部屋が。